四国・中国地方の大学医学編入試験でも、筆記試験に合格後に、二次面接試験があります。
今回は、その中の某大学のお話します。
その大学では、一次筆記試験合格者5人ずつに対して集団・個人面接を行い、一日中で(汗)です!
30人の一次合格者がいたので、大学側は連続6日間、面接試験を行っていました。
日程は、大学側から強制的に指定されます。
受験番号順なので、他大学の編入試験日に重ならないように早い日程を希望したい方は、願書を早くだして若い受験番号をゲットしましょう。
さて、面接の話です。
ちょっと変わっているのは、午前中、午後の面接試験前に付属病院で外来患者さんや入院患者さんに対してボランティア活動をします。
評価の仕方が面白いです。
明らかにバイトの医学生、明らかに挙動不審の医師や看護師、あるいは患者さん、挙句の果てには患者さんの家族にも”変装”しています。
何をするのか、一切説明なしで開始されます。
ただし、”してはいけないこと”は説明されます。
そう、自分でできることを見つけて自由に活動するのです。
まず、無難なところへ。自動受付機の前で操作がわからず困っている外来の新患患者さんを見つけて活動することでした。
とにかく、何かを見つけて活動しないと評価は零ですから、かなりプレッシャーになります。
ただし、難しいのは、あくまでもボランティアなので、積極的すぎるとマイナスに評価されます。
相手が望まないことを無理にしてみたり、むやみに一人への対応時間が長くなるなど。
難しいです。
面接は、集団面接と個人面接です。
集団面接では、午前中ボランティア活動を評価していた教員・看護師の方が4人ほどいるので、驚きます。
個人面接では4人ほどの面接員がいます。病院長先生も登場します。
集団面接は、討論で、医師不足の問題などありふれた題材を2-3個行いました。
個人面接では、こんな地方大学の医学部に何を目的に来るのか、その土地に残る気があるのか、などの普通の質問でした。
印象としては、学科試験の成績ですでに最終合格者が決まっていると感じました。
ちなみに、学科試験は、医学部入学試験で日本一超難しいマークシート問題。
選択肢が多すぎて目まいがするものです。
最後に。
この大学の面接試験は、とても残念な印象に残っているものの一つです。
集団面接でも、個人面接でも、意識がないのか、寝ているのか、死んでいるのか、全く受験生の話を聴いていない教員がいました。
ボランティア活動も行い、心身ともに緊張・疲労しているところに、これは凹みました。
おかげさまで不合格。
受かっても絶対に行きたくないと思った唯一の大学です。
編入生として入学されている方へは失礼と思いますが、今でも私はどうしても納得がいきません。
今は、改善されていることを期待しています。
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