04 9月, 2009

面接の極意

愛媛大学の一次試験終了後、確か医学部長がこうおっしゃいました。





『一次試験は、一次試験で成績で順位を決めて上位から合格者を決めます。』



『二次試験の面接では、一次試験の成績は関係なく、持ち点0点から順位を決め、最終的に合格者を決めます。』



この次に発言に驚くと共に感銘を受けました。




『面接で何を訊かれるか皆さん心配しているでしょう。』



『簡単なことです。』



『ゴーギャンの大作、我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこ行くのか、と同じ内容のことを真摯に答えてくれればいいのです。』






こうしたポリシーをきちんと持っている大学医学部は、入学しても必ずHaapyに楽しく医学を修得し、良医になれると思います。



同じエリアの某大学とはえらい格差があったことを今でも覚えています。



医学部学士編入試験は難関なため、入れる大学を優先するかもしれませんが、入りたい大学に編入学できることを目標としてがんばったほうが絶対いいですよ。



そして、受験校を絞る作戦はダメです。



なぜか?











またの機会にご紹介します。

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