12日、9月, 2009年の最終投稿からもはや5年もたってしまったことに驚きました。
その後、医師国家試験に合格し、初期臨床研修を終え、現在は総合診療医・家庭医を目指した後期研修に励んでいます。
この5年で、学士編入試験はどのように変わっていったのか、よくわかりませんが、少なくとも大きくは変わっていないのではないかと思っています。
なぜなら、勤務先の病院で学士編入の医学生・研修医の数は、むしろ多くなってきているなという印象があるからです。
このブログの最初でも触れていますが、医学部編入を考えているなら、決して諦めることなく挑戦し続けることがとても大切だと、今、医師になっても強く思います。
編入試験で受けた失敗した面接、成功したと思えた面接を時に思い出します。
今になって思うには、(圧迫!)面接一番大切なことは、「私たちは、誰のために、何を目的に、何をしていきたいのか」をちゃんと自覚して、言葉で他人にわかりやすく伝えることだと思います。
まだまだ編入試験は続くでしょう。
皆さま、がんばってください。
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